宍粟de朝市

11月23日(日)に、宍粟市山崎町の商店街で催された「宍粟de朝市」に、w/P(ウィズパ)をストリートファニチャーとしてご利用いただきました。この日は近くの最上山で「もみじ祭り」も開催されており、多くの市民、観光客の方々が来られていました。

昔ながらの商店街に、朝市の活気と賑わいがあふれ、
人々の会話の輪の中にウィズパが自然と溶けこんでいました。

宍粟市民であっても、無塗装の無垢の宍粟材に触れる機会は多くありません。
「え!?これ宍粟の杉なんですか?」
「すごく触り心地が良い」
「木の香りがする」
「パレットってこんな使い方もできるんですね」
と、地元の森やパレットを身近に感じていただける機会となり、とても嬉しかったです。

視覚、嗅覚、触覚で
宍粟を感じられるファニチャーとしてのウィズパの可能性が広がったように思います。

目でみて、山を想い
深呼吸して、森の空気を感じ
手に触れて、木の温度と時間を感じる

これからも、森と人をつなぐために。

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